突然、街中に懐かしいおやつを見かけて、
思わず買って帰って、ゆっくり頂きながら、
皆さんにご紹介します。
店によって、パッケージが違ったり、
時にはパッケージさえもありません。
上の方が「香蕉糕」(バナナ味のお餅)、
下の方が「花生餅」(ピーナツクッキー)。
「香蕉糕」ですが、1970年代は経済成長期の最中ですが、
おやつ的なものはそれほど充実されてなかったために、
香港の路上に現れ始めたらしいです。
その後、西洋や日本からのお菓子、スナックが大量輸入されて
「香蕉糕」のニーズが急激に減り、
徐々にあまり見れなくなった。
もち米とバナナ油を加えたぎゅうひを細長く切ったものもあれば、
小豆餡、ナツメ餡を入れたものもあります。
職人さんの腕による、弾力ありながら、おいしくしあげてくれます。
ちゃんと老舗なところに行けば、お墨付きのゲットできる可能性大。
次は「花生餅」ですが、
名前似た「花生糖」なら、よくご存知だと思いますね。
中身も文字通り、ビーナッツで作られたグッキーで、
ただし、この形はなかなか見つからない、
時には「花生酥」なのに、「花生餅」と表示されるところもある。
個人にとって、「花生酥」とはピーナッツケーキで、
食感はまったく違うので、同じされると困ります。
では、実食!!
「香蕉糕」はほんのりあまさで、中身の小豆餡が効いてて、
バランスがよかった、食べ応えがありました。
バナナを使われてないのに、ちゃんとバナナに似た匂いがします。
「花生餅」はとてもサクサクで、香ばしかった、
どれも素朴な味でした。
お茶に絶対合うに間違いない、ほしかったなぁ。
この量で十分満足で、
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