今なら、普通の公園ですが、
50年前までには海の中の小さい島でした。
島の形がサツマイモ(広東語:土瓜)に見え、
「土瓜湾島」と称される、
今の「土瓜湾」という地名もここから来た、
その後、「海心島」にも呼ばれるようになった。
1964年からこの辺りが大型の開拓を進み、
「海心島」を含め、埋め立て地になり、
現在は「海心公園」の所在地はまさに島の位置です。
この間に行ってみました、
入口から見ると、立派な公園の予感をします。
入園早々、ある有名な巨岩が見れます。
何の岩か後ほど説明します。
さらに進むと、
海に張り出して「海心亭」が見れ、
そこからの眺めはよさそうね。
歴史の写真を見てください。
右側に小さいな「海心島」が発見できるでしょう?
地元の話による、昔の「海心島」に「海心廟」があり、
サンパンで島に釣りに、参拝しに行ったり、
海鮮を食べながら、
飛行機の離着陸を見るために行く人も少なかったようです。
(写真:INTERNET)
(写真:INTERNET)
「海心亭」に行く途中に、あの巨岩の正面に直撃できます。
鯉が龍になるために水に飛び込むときの尻尾に似てるから、
「魚尾石」と称されるようになった。
写真は小さく見えるが、
実際に見る方が迫力あると思いますね。
「海心亭」に辿り着いた、風当りいい場所ですね。
右方面はまず紅磡が見れる、もうちょっと遠くところ、
北角も見れますよ。
左方面は九龍湾、觀塘が見れる、
もし啓徳空港まだ稼働中なら、
風景また変わるだろうね。
そいえば、九龍城~北角のフェリーも動いてる、
一回ぐらい乗ってみたいね!
公園のマップで「海心島」の形がまだはっきりみえますね。
もう一つレトロな感じをするのがこの売店です、
よく見てみたら、今どきじゃ珍しいお菓子も販売されてるです。
地下鉄の開通によって、この辺りが劇な変化が予想され、
小奇麗な街になりそうですが、
この公園ぐらい姿を変えてほしくないですね。
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