2016/04/01

夜しか顔出せないお店~亜麗美食

一ヶ月前に「謎の麺家」という記事がありました。

たまに夜の時に通る道に、相当賑やかだったのに、

この麺家すごいなと思って、

お昼に取材しに行ってみたら、全然雰囲気が違ってた。

自分の記憶に疑うようになって、

絶対夜もう一回確かめに行きたいと心に決めてた。

ついに、この間、果たしました。

真相は賑やかだったところは、その隣にお店~「亜麗美食」

日暮れになってから営業だそうで、

周囲の店が閉店と伴い、店外のスペースまでテーブルを引くように、

徐々に屋台になった。

常連さん風な仕事帰りの人たちが立ち寄ってきて、

いつのまにか満席だ、

世間話、仕事の愚痴など飛び交ってて、

最初通り過ぎた画面に近づいてきた!それだ!まさにこんな感じ!


早速、ブルーガールを頂きますね。


飲みながら、何を食べようか考えるね。

焼き物を中心とする小皿料理の注文紙から選ぶ、

見慣れた料理もあれば、

あまり見たことないもある!


まず、一人で気軽でも食べれると思わなかった焼ホタテ、

普段レストランで一人でオーダーする勇気ない方、

食べ切れる程度の一個だけでも歓迎されるので、ぜひ、どうぞ!


次はわたしの注目した焼きニラ、焼きタコちくわ、

コショウが相当効いてるので、

ビール進むね。特に焼きニラ、なかなか食べたことない食感でした。


焼き物以外、一般の食べ歩きをするときの定番メニューも注文したよ、

「腸粉」と「魚肉翅」(魚のすり身入りの春雨スープ)、

夜、座って、ゆっくり味わえるなんで、想像もしなかった。



一人旅をする方なら、このようなタイプの店もありだと思う、

小皿で多品種の料理も堪能できる、

しかも、遅くまでやってる店も少なくない、

もしかして、深夜便に着く方の味方になるかもしれませんね。

街中の「〇〇美食」、「〇〇小食」などお店をチェックしてはいかが?

例え店で食べるではなく、買って帰って、

ホテルの部屋でビールを飲みながら、

つまみ食いことも十分楽しいでは?

ちなみに、「亜麗美食」はOpenriceに記載されていません。


住所:長沙灣元州街353-357號(東興麵家の隣)

営業時間は不詳(月曜日は定休日)


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