皆さんもご存知だと思うが、
香港のグルメ情報をゲットしたいなら、
「OPENRICE」という日本で言うと「食べログ」のサイトで、
いぐらでも見つける。
逆に言えば、レストラン、茶餐廳にとっては、
インターネット普及されてる時代に欠かさない宣伝道具にもあるね。
先入観かもしれませんが、
「OPENRICE」で見つからない店なんかないと思ってた。
最近、この見解が覆された!!
たまに通る道にこの小汚い店を見かけた、
大通りに面するわけではなく、意外と目立たないところに構えて、
夜の時は結構賑やかで、昼間はこの写真通りで、
それほど満員ではない。
なんか老舗の匂いがするので、
試す心が次第に燃えてくる、
でも、香港人の習慣として、
何かうまいか、名物か事前に「OPENRICE」で調査すれば、
入店する際に、ほぼ的確なものが注文できると思ったら、
なんと「OPENRICE」には載っていません!!!!
だとすれば、誰か食べた後で、
ブログでも記載されてるだろうと思って、
しばらくネットサーフィンしたら、
情報ゼロです!!!これはまさに人生初!!
じゃ、冒険しに行くしかありませんね。
冒険当日はまだ寒い日々続いてるが、
それにもかかわらず、数人が店外で食べてる、
勇気を絞って、席についたら、
しばらく注文に躊躇してた。
向いに座れてるお婆ちゃんが食べてる牛バラ麺を見て、
同じなやつをお願いした。
やっと落ち着いて、観察できる余裕ができた、
よくみてみたら、店内は席ありません、
ワンタンを手作りしてる作業場という感じに見受けた。
全部でオヤジ三人で店を回してるようです。
続いて、壁の棚に飾れてるソースを発見し、
さらに、懐かしい映画の写真も飾られてる、
なんかこの店の背景はますます謎深まるわ。
もうちょっと隣に、昔この辺りの風景写真も見れる、
個人の推測ですが、
もしかして、大昔に店が「李鄭屋邨」にあったか
なんだかの事情で今のどころに移されたという経緯かな。
過去の歴史をさておき、麺が来たので、早速を食べてみる。
正直言うと、普通、純朴の味でした。
23ドルだから、苦言するところか、
むしろ周り地元にとって、ありがたい存在かもしれません、
特にこのエリアは年寄すごく多くて、
低価格で満腹できる一軒と思われるでしょうね。
儲けること、有名になるを望んでなく、
地元の低収入のためでやるなら、
拍手に送りたいです。
日本から来られる観光客はもちろん、
香港人さえ知らない店、調べようがない店なんで、
一生涯も食べるチャンスないのに、
食べれて、なんか縁に感謝しますね。
地元のために、
絶対なくしてほしくないお店の一つリストに入れておきます。
住所:長沙灣元州街353-357號(じっくり探してください、)
営業時間は不詳(夜中の方が盛り上がるみたい)
↓你按一下,我個blog就可以係日本或香港更受人關注,可以令更多人有機會睇到!
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