目玉メニューの評判があまりにもよくて、
この無名なレトロ「冰室」、
じわじわと人気上昇!
名前だけでもマニアック感をするでしょ?
下町の石硤尾にあるお店ですが、
ランチタイムだったので、席はほぼ埋まられた。
店内を見渡限り、ほとんど地元のようですね。
話を聞くと、この店は以前九龍城にもあった、
しかも、映画『いますぐ抱きしめたい』のロケ地だった。
現在、石硤尾のお店も30年歴史ある、
全体内装の色取りも時代を感じるね、
なかなかこの緑色は使えませんよね。
肝心な目玉メニューですが、
「四宝飯」という、
あれ?!焼味飯類メニューによく出てくる「四宝飯」とは違いませんか?
普通なら、ゆで玉子・豚肉・鶏肉・赤いソーセージがのっかってるご飯よね。
この店の「四宝飯」はこれだ。
目玉焼き・チャーチュー・手羽先焼・赤いソーセージの4つを指し、
ソースも焼味用のものではなく、
あまいしょうゆでした。
持ってきた時の盛り方をみた瞬間、
これはただものではないと確信した。
焼味飯類の「四宝飯」の味が先入観で先行されたかもしれません、
そのかけ離れてる甘さ、うまさで圧倒された。
まったく違うものとして、おいしく頂きました、
かなり印象を残ってるので、
リピーター決定です。
実はこのお店はもう一個売りがある、
ホットレモンティーが香港一うまいではないかというウワサも聞くので、
せっかくだから、いつものミルクティーをやめ、
ホットレモンティーをチョイスしました。
どちらからというと、ミルクティーの味に対する判断なら、自信がある、
但し、ホットレモンティーに対して、経験浅い、
でも、持ってきたものを味わったところ、
温度、コク、バランスも上質で、
個人としては大満足の一杯です。
香港一に言えるかどうか、
やっぱり皆さんの舌で判断して頂かないとね。
ちなみに、
気の観光名所の「美荷楼」から徒歩5分程度で行けるので、
ついでにセットで訪れてみてはいかがでしょうか?
住所:石硤尾巴域街75號
営業時間:月~日(0700~2100)
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