元朗と言えば、皆さんが何か浮かべてきますか?
栄華月餅、恒香老婆、佳記甜品(B仔涼粉)まで思い出すでしょうか?
実はまだまだ浅い!!!笑
うまいものはこれだけでは終わらない、
最近頃、猛スピード発展してる元朗ですが、
うまいものも激戦区化になっています。
C級グルメ大好きな皆さんに、
せっかくの元朗なら、ここまで起こしてみてほしいですね。
この激戦区の入口は又新街、
如何にも郊外の街の風景ですね。
でも、少しずつ中まで歩き進めると、
左、右、ほとんど飲食店ですよ。
しかも、ジャンルは数えきれないほど存在されてる、本当になんでもある!
まずはこの「串皇」と「元朗燒賣皇后妙舒」二軒ですね、
毎回来る時にも行列が見え、
特に若者に人気だそうです。
「元朗燒賣皇后妙舒」の燒賣は全て手作り、串焼きでその場で焼いてもらう、
最後、辛めのサテソースを掛けという斬新な食べ方ですが、
好き嫌い激しいだと思いますね。
「串皇」は元朗に11年歴史もあるちょい老舗です、
30種類のメニューがあり、
定番以外、アワビ、カギまでも串焼きできて、
特に夕方になってから、
店頭に必ず人が集まるようになる、
平均一日千本ぐらい売れた実績があります。
次は「其奥」、こちらも20年近い潮式花生糖の専門店、
地元にもちろん有名、
元朗以外の住民もわざわざ買い求めに来るほど人気店です。
ココナッツ、黒胡麻、胡麻ピーナッツなど花生糖は毎日自社で作り、
それ以外、ほかの懐かしいお菓子も並んでる、
試食コーナーもあるので、味が想像できない方なら、最適ですね。
お腹いっぱい時の締め、デザートもあるよ。
「亞玉豆腐花」のなめやか、味の充実さはどこにも負けません、
そして、店頭で立ち食いお客さんも少なくいことで、
この待ちきれな「おいしさ」は如何のものを語っていますね。
ちなみに、ここの「砵仔糕」は私のだ大好物、
立ち食い重鎮の後戦、
突き当りところに曲がったら、「阜財街」もなかなか激戦。
本格カレー店から、普通の茶餐廳までも揃っています。
その中で、とても貴重な「大同老餅家」が外せない、
栄華、恒香ともチェーン店化になり、
どこに行っても見かけそうな店と比べ、
この60年歴史もある店こそレア、
看板から、並ばれてる中国式お菓子パン類まで、
大切にしてほしいですね。
最後、もう紹介する必要ないぐらい超有名店~「好到底麺家」、
70年前から屋台から始まった蝦子麺のお店、
今は毎日この香ばしい香りのために来るお客さんが途切れることなく、
ランチ以外の時間にもなかなか席探すには難しいよ。
せっかく来た皆さん、店頭にも麺と蝦子が販売されているので、
お土産にするにはピッタリだと思いますよ。
これまで一部の店しか紹介してないですが、
隠家みたいな店もあるはずとだと思います。
ぜひ、この数百メートル距離の激戦区でも発掘してみてください。
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