大寒波が襲来される香港の中、
なぜか体が無性に「煲仔飯」(ポウチャイファーン)を求めたくなる、
ちょうど便利などころでよく紹介されてる有名店があって、
早速試しに行った、
普段「煲仔飯」は夜しか食べれないところが多いが、
入口に「全日供應」の表示が貼りつけされてる、
一日中も提供するということで、一安心!
店内に既に何人か「煲仔飯」を食べてる、
さすがに今日は大人気でしょ?
「臘腸排骨煲仔飯」(ラプチョンパーイクァッポウチャイファーン)を狙い、
つまり、広東ソーセージとスペアリブ乗せ土鍋飯をお願いした。
ここの特徴は客の注文を受けてからご飯炊き始めること、
20分を待つことはどうしても避けられない!
時間の余裕ない方に不向きです、
最初の10分は強火でかきまぜた新旧タイ米を炊き、
半熟になるところで、
中火で下味を付けた具を乗せ、
蓋をしてから、さらに10分を蒸すため、
確実に20分必要!
待ちに待った「臘腸排骨煲仔飯」が来た!!
見た目はやっぱり普通の「煲仔飯」よりワンランク上という感じ、
具はすべてちょうどいい具合に仕上げてる、
しょうゆは少しぐらいかけて食べてみる!
最初の一口はごはんから、
びちょびちょではなく、ちょうどパサパサの粘度、
具の鮮度はちゃんと保たれて、ちょうどよかった。
おこげですが、好みはそれぞれだと思う、
わたしには大量おこげはあまり望ましくない、
今回の具合はまさしく希望通り!
しつこくおこげがついてる方が食べにくいと思わない?
ごく普通の茶餐廳ですが、
しかも「添好運」の隣にあって、
きっと注目されたことないでしょうね?
それにしても、知る人ぞ知るで、
地元が「煲仔飯」を求めに来る人も少なくなかった。
昼過ぎでもほぼ満席でした、
この実力は本物でしょう!
寒さに対抗するために、
この店の「煲仔飯」絶対最強のサポートになると思います。
ぜひ、お試しに来てみてください。
店名:好味皇茶餐廳
住所:深水埗福榮街 5 號嘉匯大廈地下
営業時間:1000~0000(月~日)
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