この時期、社会人は必ずこの緑封筒に出会える、
みんなも「来たか!」というため息着きます。
封筒の中身は収入申告の用紙、
過去一年稼いだ金額を税務局にこの用紙に記入してから返送し、
そしたら、記入内容により、
実際払うべき税金を計算してもらようにします。
香港の場合では、たとえ給料だとしても、
それぞれの家族状況によって払う税金も異なっている。
香港流として、会社員たちは収入と免税条件を記入し、
自分で一斉に報告します。
平社員の収入申告は意外と簡単、
一年間の収入、チャリティー寄付にした金額を書けばいい、
もし寄付なければ、収入を記入すればいい。
貸し出しの物件、収入になる項目あるなら、
それも記入しないといけません。
さぁ、ここから大事!!!
免税条件書くこと、
子ともの養育費用、
退職した両親の生活を支えること、
おばあちゃんおじいちゃんもし健在なら、生活支援することも、
条件になります。
それ以外、下記も条件になるのを知らない人がいるみたい。
1)家族の人に長期病とか体不自由
2)会社の積立金(MPF)の支払分
3)物件のローンによる利子
2)会社の積立金(MPF)の支払分
3)物件のローンによる利子
基本的、税務局は我々の申告書に従って計算してもらい、
真面目の自己申告と思われ、
一枚一枚チェックすることなく、
ランダムチェックのみを行い、
不正が見つかった場合、罰金と監禁まで至る可能性もあります。
でも、日本と比べたら、
香港の税金は全然だね、
だから、私は真面目で書きますよ。
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