実はこの”牛奶公司”の牛乳は昔で、
香港の牧場で搾り出したものです。
当時は香港最大の牧場でした。
そもそも、
牛奶公司は一人のスコットランド人と、
5人の香港人で作られた会社です。1886年でした。
牧場は今の香港島にある置富花園の場所で運営された。
80頭の牛がイギリスから輸入されて、
新鮮な牛乳を提供してた。
一番牛多い時は1500頭も、
40年代の一本牛乳の値段は0.5香港ドルでした、
決して一般市民届かない値段です。
60年代、牛奶公司がLane Crawfordと組んで、
香港の第1号スーパーをやり出した。
名前は”大利連超級市場”、
80年代になると、
今みんなも知られざる”WELLCOME"に改名された。
牧場が1973から消えました、
それは香港置地(LANDMARKの持ち主:ジャーディンマセソン)が
この土地に興味を持ち、
買収して、現在の置富花園を建設することになった。
その隣になる薄扶林村ですが、
牧場で働いてたスタッフの大半もそこで住んでいます。
村に歩いてみたら、当時にかかわる面影が見つけるはず、
世界文物建築観察リストにピックアップされてる文化遺産である、
如何に大切な村を証明されますね。
既に何回も取り壊す危機を免れたが、
大事にしてほしいのが私の本心です。
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