香港にはまだまだ数々の屋台が存在している中、
広東料屋以外、潮州料理も主流と言っても過言ではありません。
この間、
雰囲気、味、値段が全てよしな一軒に行ってきたので、
下町の地元に囲まれながら、
完全に街並みに溶け込むような食事をしてみたいなら、
必見の一軒です。
平日の夕方ですが、
土日にさほど変わらない人込みの出現、
常連なら、席を取っといてもらえると思いますが、
初めての方なら、早モン勝ち、
5時半すぎ、開店早々に席取りが賢明だと思います。
広東料理と潮州料理の見分けですが、
店先にぶらさげてるガチョウたちの色でわかります。
広東料理の焼味は鮮やかに対して、
潮州料理の色が暗く感じ取られます。
あくまで個人の見分け方ですが、
参考になるものなら、うれしいです。
こちらも潮州料理ならのショーウィンドーです。
冷やして食べる品が結構多いも特徴として知らされています。
蟹とボラが最も有名です。
ガラス越し、広東料理とひと味違うのものばっかり、
潮州料理の命となる「滷水」、日本料理のタレに当たるもの、
各種の香辛料を布袋に入れて、
砂糖、醤油、酒などを加え、
スープまたは水と肉類を入れて弱火でじっくりと煮込んで仕上げます。
冷ましてる状態で料理に風味をつけるのが一般的です。
今回の思い切り注文できるが、
結局ほとんど定番の潮州料理にしました。
まず、鹵水拼盤( 肉や卵、厚揚げ豆腐などを醤油ダレで煮み)
前菜みたいな感じ、
つまみとして、ビール飲みながら話を弾む欠かせないです。
韮菜猪紅(ニラと豚の血)
香港の中でも地味の絶品料理として人気ですが、
日本の認知度がまだ低いのようです。
癖ある味ですが、
決して臭みではありません。
あの食感がはまる人ははまりますね。
炸蠔餅(牡蠣のかき揚)
脂っこいがあまりなく、
サクサクとアツアツの食感とカギの融合が完璧です。
手が止まりません!
蒜蓉蝦乾蒸勝瓜(へちまと干し蝦ニンニクの蒸し物)
これだけは潮州っぽくない、
あっさりとした味がある意味口直しに最適です。
強みとなる広東料理の野菜たっぷりところを取り入れています。
締めは鹵水鵝片(ガチョウのたれ煮込み)
タレは甘かったが、飽きません。
肉も薄切り、ガチョウを食べてる感覚もなかった、
あっという間に空けました。
どちらからというと、潮州料理が「男たちの料理」のイメージが強いが、
肉系が多いか、豪快な食べ方、シンプルの味付けなと、
小汚いお店が多いという先入観による結果かもしれません。
女性にもぜひこの独特なカテゴリの味を味わって頂きたいですね。
以前ご紹介した【牛池湾郷】にまだ訪れたことない方、
そして、近所にある【新龍城茶樓】しか行ったことない方、
今度、この辺の夜もぜひ堪能してみてほしいです。
その時、ここは一つのチョイスとしては如何でしょうか?
住所:彩虹牛池灣華池徑
営業時間:不詳(夕方から開業)
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