大圍村以外、もう一個目当てはこの地元に有名な茶餐廳、
とてもおいしいわけではないが、
なぜかずっと愛されています。
その理由を探りに行って参りました。
香港ならの書体で書かれてるとレトロ的な色使い看板がいいですね。
既に外までお客さんが座られて、
中は満席かと思ったら、
そうでもなかったです。
内装はたぶん開業当時からあまり変わってなかっただろう。
昔の大圍の写真がちらほら壁に掛けています。
さらになんかどこで見たことある旗袍を着た愛らしい少女中の絵も、
歴史あるお店をアピールしてるような雰囲気です。
制服も着てなく、誰か店員かわからない状態の中、
注文しようとしてるわたしを気づいてくれました、
菠蘿油 (ター入りパイナップルパン)と、
紅豆冰(ココナッツミルクに小豆と氷が入った飲み物)が名物みたいが、
ランチだから、お腹には足りなさそうで、
【常餐】(.オールディズ ブレックファース)にしました。
アイスミルクティーを注文してなかったが、
交換してもらえながら、
店員さんが終始いい笑顔で対応してくれました。
結局、ホットミルクティーが持って来てるが、
この香港らしさのこぼれる具合はいかがでしょうか?
【常餐】は期待通り、激うまいではないが、
まずまず合格、とにかくミルクティーがアツアツでよかった。
ちなみに、ついてるパンを『烘底』をしますかって聞かれたので、
プラス1ドルでパンを焼いてくれるという意味で、大正解です。
そろそろ食べ終わり頃に、看板猫が近寄ってきて、
大人しく何か私に期待して待ってるみたいです。
本当にごめんなさい、何も残しませんでした。おいしく頂きました!
全てアットホームな老舗がチェーン店には感じなれない香港風情、
どこに行っても一軒が近くにあってありたいですね。
住所:大圍積存街70號
営業時間:0500~1830(月~日)
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