二階建てバスのない街風景は香港ではないというほど象徴的、
その中で、九龍バス(九龍巴士)がまさに代表的なバス会社です。
創業80年以上の九龍バスですが、
その関連グッズや記念品を集めってるファンが少なくない、
皆さんがまずは『80M巴士專門店』をチェックして、入手します。
バス以外、タクシーや電車、飛行機までいろいろです。
ちなみに香港内の店舗の住所は下記です。
上環德輔道中323號西港城地下17-18號舖
旺角洗衣街179號地下A舖
旺角朗豪坊11樓33、35-36號舖
尖沙咀天星碼頭KP-4號舖
荃灣荃灣千色匯1樓1005號舖
さらにバスと近距離のご対面したい場合、
マニア級の人がバスの車庫まで訪れて行きます。
九龍バスの車庫と言えば、
茘枝角に立地される巨大な車庫が多くの方に知らされていますが、
実は九龍湾にも車庫があって、
その上、予想もしなかった施設が秘められています。
今回訪れた九龍湾のバス車庫ですが、
恐れ恐れ正面の玄関口に入ったら、いきなりカフェが現れています。
実は目的があって、カフェがあることを知っていた。
少し前に茘枝角の車庫に入ったことあって、
同じくカフェが設けられていますが、
九龍湾の方がスケールが違いすぎます。
まるで本物のカフェのようにきれいな椅子とテーブルが置かれています。
さらに予想外のが九龍バスの歴史博物館のような展示会場にもなっています。
過去に香港中に走り回ったバスの模型が多数並ばれています。
それほど詳しくないわたしにも興味津々で見つめてた。
しばらくしたら、本来の目的を思い出しました。
それはここで奶茶(ミルクティー)を飲むことです。
カフェという建前、通常はバス運転手の休憩室みたいな空間だそうです。
そして、バス会社の社員しか利用できないカフェですが、
一般人でも注文可能と口コミで聞いたから、
一度チャレンジしてみたかった。
奶茶(ミルクティー)以外、
コーヒーやシュウマイ、フィッシュボールなどおやつ系な食べ物もあります。
ここでワンポイント、支払はオクトパスしか受け付けない、
事前の用意を忘れずに。
当日かなり遅い時間帯で行ったためか、
奶茶も売れ切り、しょうがなくコーヒーにしました。
この一杯は紙コップでもらったが、
何か違うと冷静に対処を考えてみました。
そうだ、今回来る目的はこの紙コップ用のスリーブです。
どこでもない、ここしか入手できないレアものです。(持ち帰り可能)
とっておきな場所から出してくれました。】
この一杯を飲みながら、コップとスリープの組み合わせを見ると、
九龍バスからのおもてなしを頂いてると感じします。
ファンの人にとって、至福のタイムだろう。
すぐ飲み干すのがもったいないので、
しばらく九龍バスの展示品の鑑賞を続けます。
模型以外、当時の切符とその関連金具、運転手の帽子、
歴史書籍などなども展示されています。
途中、バスの運転手が次から次へと入ってきて、
エレベーターで上がって行った、
他所からの私に対してもあまり驚く様子が見せなかった。
普段でもよく外来者が入って見学することに慣れているようです。
展示品は大量ではないですが、
どのアイテムでも見応えがある、
今のエアコンバスしか世話されてない方なら、
きっといい勉強になると思います。
庫ビル自体ですが、
カフェと展示館のほか、社員のための施設はまだまだあります。
小売店のチェーン店の「阿信屋」までに入ってあります。
社員証明を出したら、特別な割引が効くみたいです。
最も衝撃だったのが、社員専用のジム、床屋も設けられています。
食堂と同様、社員ではないと立ち入らないはず。
最後はバスの出入りも一目瞭然エリアに来てみました。
写真撮影は自由ですが、
くれぐれも邪魔しないように、
ご自身の安全をしっかり確認してください。
住所:觀塘區九龍灣臨華街1號
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