香港屈指の大牌檔の聖地、
ここを制覇することができれば、
ローカル店に怖いものなしとも言えます。
香港人さえ悪戦苦闘をしなければならないところで、
日本人にとって、ハードル高い一軒と思います。
それにしても絶対行っておかなければならない一軒だと思います。
ここを制覇することができれば、
ローカル店に怖いものなしとも言えます。
香港人さえ悪戦苦闘をしなければならないところで、
日本人にとって、ハードル高い一軒と思います。
それにしても絶対行っておかなければならない一軒だと思います。
今回は日本から遊びに来るお友達のためで選んだお店ですが、
事前予約制は行われていないことで、
席取りは早もん勝ちもあって、
当日はかなり早く現場に着きました。
誰もいませんでした。だって、まだ5時ですから。
事前予約制は行われていないことで、
席取りは早もん勝ちもあって、
当日はかなり早く現場に着きました。
誰もいませんでした。だって、まだ5時ですから。
6時の開業のため、
6時半ぐらい帰ればまだまだ多少席があるだろうと思いました。
ちょっと周辺の団地で散策しに歩き回ることにしました。
ちなみに、ここはテーブル100卓もあります。
さて、少し陳根記の歴史をご紹介します。
今年は35年目に突入する老舗ですが、
確かにオーナーが陳さんだから、店もこういうふうに命名したです。
しかし、陳さんがすぐお店を今のオーナー周さんに売りました。
開業した頃はわずか数十テーブルの小さいお店ですが、
努力と評判が一日一日の積み重ねによって、
地元から愛され始め、次第に香港全般もお店の名も知るようになりました。
今年は35年目に突入する老舗ですが、
確かにオーナーが陳さんだから、店もこういうふうに命名したです。
しかし、陳さんがすぐお店を今のオーナー周さんに売りました。
開業した頃はわずか数十テーブルの小さいお店ですが、
努力と評判が一日一日の積み重ねによって、
地元から愛され始め、次第に香港全般もお店の名も知るようになりました。
人生の中でかなり印象に残った衝撃な光景を目の当たりにしました。
このとんでもない人混みに圧倒されまして、
普段が席取りに関して、つねに自信満々の私でも瞬間になくなりました。
テーブルが埋まってる同時に、
既にその隣に待ち構えてるお客さんもいます。
しかも、その立ってるお客さんの数も少なくありません。
まさに大ピンチです。
幸い、今回の食事会の参加者が多いため、
早くついた人に別のテーブルでも待ってもらうようなお願いができました。
強行作戦に出たものの、
ひたすらに待って待っても食事中のお客さんに終わる気配はない、
それ以上何もできないまま時間が過ぎて行きます。
時計を何度も確認して、ちょうど1時間経過したところで、
ようやく待ちに待ったテーブルをゲットできました。
こんなに達成感がある席取りは今までなかったです。
とりあえず、皆さんにも「お疲れ様」の意味で乾杯でもしたいが、
下調べによる、ここのビールはセルフサービスで、
自ら店内の某コーナーに買いに行かないとだめだとわかったため、
早速指定な場所へ、しかも、その場でお支払だというシステムです。
下記の写真に奥にいるビールガールが見えるところは売り場です。
こんな力と頭脳を使って入手したテーブル上に、
おいでるビールが別格にうまく見えていますね。
二本も空けたら、楽しみにしてた料理を注文しようと思ったら、
まさか店員さんも忙しくて、一々聞く時間もなく、
自分で書いておいて、
あとで回収しに来るとの話を残してから去って行った。
とういうわけで人生初の自ら注文を伝票に書くことを経験してもらいました。
こんな感じです。
料理が来るまでにやっと余裕ができて、
店内にウロウロして来ます。
台所がいくつがあって、細い路地の裏でもあるし、
店内の真ん中にも別の調理場も見れます。
とにかく土曜日の夜は手が止まってるスタッフが誰もいません。
一周をして席に戻ってきたら、
最近お店の名物が先頭に持ってもらいました。
「Wasabi手撕雞」です。
(クラゲとカニ子とワサビドレッシングが和えられた鳥のささみ)
普通の蒸し鳥にわさびを加えた上、
クラゲとカニ子など歯ごたえがあって、
わたし的はビール進むにはおすすめの一品と押したいですが、
微妙とい反応もあったため、
最終判断としては賛否両論の話題作に定着しました。
そして、料理が怒涛の到着ラッシュが始まりました。
次はガチョウのローストの1/2羽です。
揚州炒飯です。
すべてが定番の中の定番メニューですが、おいしくてよかったです。
お腹いっぱいのところで、デザートの注文シートが配られました。
最近九龍城にあるスイーツ屋さんと連携して、
店内でも食べれるようにスイーツブースが設けられましたようです。
わざわざの移動が必要はなく、その場で注文できます。
すべてが定番の中の定番メニューですが、おいしくてよかったです。
お腹いっぱいのところで、デザートの注文シートが配られました。
最近九龍城にあるスイーツ屋さんと連携して、
店内でも食べれるようにスイーツブースが設けられましたようです。
わざわざの移動が必要はなく、その場で注文できます。
最終的にテレビ番組でも紹介されたこの「芒果一口脆」にしました。
簡単に説明すると、「揚げマンゴー」です。
クリームを付けて食べるデザートだそうです。
外はアツアツ、中はフルーツのままという妙な食感が面白いです。
マンゴーもあまくて、軽く2,3個で行けますね。
食べ切れなかったら、持ち帰りをしてもよさそうですね。
お腹にまったくスペースないところで食事会も終了しました。
まだまだ夜の9時すぎたところで、
土曜日の夜の人混みはようやく緩和するようになり、
テーブル待ちお客さんはいないものの、
店内はまだまだ埋まっています。
深夜までの営業のため、
「これからだ」という地元たち集団も次から次へとやってきます。
店内はもちろん賑わっていますが、
実は店外もたばこを吸いながら、立ち話をする人も大勢です。
団地はすぐそこですが、
噪音になるではないか心配するほど人が集まっています。
美味しさ、安さ、早さからこの不動な人気をもたらしたに違いないです。
こんな食べて、飲んで、7人で割って、
たしか一人でも150ドルをしなかった記憶があります。
文句なしの神の大牌檔と認定できますね。
ハードル高いが、
「高ければ高い壁の方が登った時気持ちいい」という意気込みで、
一回トライ価値あるお店だと思います。
そうではないと、悔いな残りますよ。
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