香港で育った野菜を食べたことがありますか?
金融の街に変身する前に、
漁港と農地だらけの景色は考えられないでしょう。
すっかりその面影がなくなり、
完全に不毛の地になったのではないかと思ったら、
大間違いです。
今だおよそ4000人の農家がいます。
そのおかげで、
100%MADE IN HONG KONGの野菜まだ入手できます。
意外と大手スーパーでは簡単にみつからなく、
街角で目立たない露店に販売されています。
特に少量で陳列されるのが要チェックです。
そして、『新界』〇〇、『元朗』〇〇、『上水』〇〇の表札も矢印です。
なぜか見つかる瞬間が興奮になり、ワクワクします。
過去のことですが、香港各地でも代表的な農産物を紹介します。
元朗=絲苗(お米)
鶴藪=白菜
川龍=西洋菜(クレソン)
白泥=大根
八鄉=生姜
昂平=茶葉
南涌=レンコン
打鼓嶺=ゴーヤ
90年代に突入とともに、街づくりにより、
お米をはじめ、少し消えて来ます。
現在香港農家から野菜提供の量が全体の消費量の約2%を占めています。
ちなみに、80年代の時は三分の一を占めてた。
コストのこともあるだろうか、
香港人がいつの間にか輸入品に頼るようになり、
本来の香港農業物の味から遠ざかってきます。
本当に今毎日皆さんも味わってる料理は完璧な香港料理でしょうか?
わたしもこの答えがわりませんため、
自ら体験してみてヒントを得るしかありません。
直接に露店のおばあちゃんたちに話してみると、
ちゃんとどこどこの農園からのもの、
わざわざ証明書類まで見せてもらったりもして、
さらに食感と育ち方の違いも教えてもらいました。
エチレン、ジベレリンなどで作られている植物ホルモンを使用しない、
完全にオーガニックで育てられた農産物は大量できません。
目に見えない所からの大量の輸入品と比べると、
安心と安全でしょう。
それ以上、最も重要なのが鮮度だそうです。
ハーバード大学の研究報告による、
一週間の輸送と保存することで、
野菜から含まれてる栄養が40%も失います。
如何にも採れたての野菜が価値高いかわかりますね。
では、香港で育った野菜のセールスポイントはいくつがあります。
1)農家の収穫が全部手作業で行い、野菜への損傷が減少できます。
2)単一品種を育つ農家が少ない、多様の野菜も提供できます。
(例:紫菜心←わたしも見たことありません、おすすめされました。)
3)一般的に採れたて24時間以内出荷する、野菜の鮮度が保たれています。
現在、販路が狭いことで、農家がなかなか大胆に攻めれない、
ギリギリの量しか育ちません。
当日、わたしの収穫はこの一連のものです。
オレンジ、菜心からの味ではとても懐かしく感じています。
小さい頃味わった記憶が甦られました。
バナナとほかも今まで食べたのと少し違って、
より健康、より新鮮という自然な食感が忘れません。
(気のせいかもしれませんか)
このきっかけで、今までの食生活、野菜選びを見直し、
できれば、香港の農産物を応援します。
日本のみんなさん、
たまに香港産のフルーツ、野菜でも食べ比べてみてください。
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