手ぶらで西貢までに散策しに来ても困ることはありません。
なぜなら、西貢墟の大通りをはじめ、
あっちこっちも魅力ある食事処があるからです。
老舗かおしゃれなお店も充実してるし、
きっと個人好みにある味に巡り合えると確認します。
新しい店を除く、
しばらく雰囲気よさそうな老舗を一通りチェックしてみましょう。
路地までの食の通りで、
歩けば歩くほど、どれを選ぶか悩んでみることも。
途中、【金山粥店】の前に足が止まった。
30年歴史もあるお店ですが、
今でも伝統な布拉式(布を伸ばす)で腸粉を作っています。
おばちゃんの手さばきはものすごく速いので、
あっという間に出来上がった。おいしそうだ。
天気が寒くなってる今なら、きっと瞬間温めてくれる一品になるでしょう。
張り巡る細く路地をグルグルした結果、
ランチはこのお店の名前で引っかかって、入ってみることにしました。
「雪糕佬」とはアイスクリームを売るおっさんの意味ですが、
店内にアイスの姿はまったく見当たりませんでした。
でも、なぜこの命名したか地元すらわからないものみたい、
とにかく昔から西貢に存在するとのことです。
床のタイル、キッチンの作りから80年代のテイストが漂っています。
それにしても日曜日の昼だから、ほぼ満席の状態でした。
注文はこの一枚メニューから選ぶ、
普通の茶餐廳とは変わりません。
事前に調べたことなかったので、何か有名がわかりませんが、
勘で「叉焼炒蛋飯」(チャーシューの玉子炒めご飯)をお願いしました。
もちろんドリンク付きです。
持って来られるのがこんな感じです。
田舎的な感じな出来具合、
とてもうまいとは言えませんが、スタンダードな味でした。
チェーン店がものすごくスピードで繁殖してる時代の中、
独自の空間を提供するお店が今だ健闘してる、
少しでも応援になれれば、幸いだと思います。
来てるお客さんたちもきっとそう思っています。
西貢墟で食事を取ったほか、鹽田梓にも地元からの逸品も頂きました。
正直に言うと、生れてから、
毎回西貢に来るのがさらに遠い島、さらに奥の山に行くためだった、
いつも乗り換えを目的とする場所として訪れたが、
今まで本当の風貌がちゃんと確かめたことなく、
今回こそ少し時間をかけて回ってみました。
鹽田梓に行く前に、西貢墟を散策して来ました。
島内に唯一ちゃんとしたレストランがあって、名物らしいが、
事前予約しないと、食べれませんので、お預けになりました。
すぐ隣にも食事処があるが、小腹が満たせるものがいくつしかありません。
豆腐花もう完売されたので、
目が瞬時に「客家茶果」(客家の伝統のおもち)までに移動しました。
どんな種類の茶果があるか確認をしてみたら、
なんといつも見慣れてる真っ白の茶果ではなく、
色がついてるものだから、興味津々に店員さんに聞いてみた。
紫は芋味で、緑はパンダンリーフだそうです。
しばらく悩まされたが
結局、パンダンリーフのおもちをしました。
飲み物が豆乳です。
ローゼルティー、マンゴスチン茶という選択もあったが、
おもちは豆乳に一番にマッチングする理由で選びました。
ほんのりとした香りのおもちですが、
一口を噛み切ったら、中身にあるピーナッツごまの濃厚匂いが広がります。
しかも、噛めば、噛むほど、飽きないあまみが続いています。
絶妙な組み合わせです。
さらに持ち帰り用の購入して行ってみたら、
これも完売になりました。
取り残されたのが凍らせたパイナップルかアイスぐらい、
これから冬に向けて、やっぱり暖かいものも用意してほしいですね。
以上は西貢の一日の散策で出会った食べ物でした。
如何でしょうか?
やはり田舎臭いでしょうか?
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