繁華街の旺角にこんな渋い漢方屋さんがあります。
マスコミの取材がほとんど応じませんでしたため、
どういった歴史背景のお店か調べるには時間かかりました。
外から店頭の様子を見るだけで、
かなりの老舗だと断言できると思ったら、大間違いです。
実は開業40年も経っていません、
お店の看板が二代目以外、
ご主人も二代目から引き継がれています。
タイムスリップしたような店内に入ると、
医薬と農業を司る神とされている「神農氏」の肖像画が見れます。
とにかく店内のあれこれもアンティークのように見え、
目がずっと物色するように見渡しています。
店内にどかで自家制の涼茶に対する説明があります。
【決してうまくない、むしろ苦い、その他にもしょっぱい、辛い、
気にするなら、飲まないでください。】
そこまでストーレートを名言する掲示です。
よっぼと自信がある表現です。
店内の涼茶は番号で示すらしい、1号、2号しかありませんが、
1号は平安百草茶、2号は感冒茶です。
お客さんがぐびぐびと飲んで立ち去る姿が途切れることありませんが、
確かに口コミのような激苦、超苦い表情も伺いました。
わたし、あえて亀ゼリーにしました。
最初の一口はやっぱり衝撃でした、
普段でも亀ゼリーの苦味に慣れているが、
想像を上回る苦味、渋みが凝縮されています、
漢方薬が濃厚に煮込んだ感じもします。
さすがにいつものような食べるスピードが出ませんでした。
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