香港大学の学生になるのがわたしの夢でした、
そして、あの夢は夢のまま終わってしまった。
意外にも香港大学とのご縁はなかったかと思いながら、
遂に、ある日本人留学生のRさんとの出会いによって、
初の香港大学の見学が実現することができました。
しかも、新しい【香港大学駅】が出来てから、
まだここで降りたことがないので、とてもワクワクでした。
駅のC1出口かA1、A2の出口でも香港大学へアクセスできますが、
今回我々の待ち合わせ場所はC1出口でした。
エレベーターを乗り、長い橋を渡ると、「逸夫教學樓」が見え、
硬いなセキュリティーまったくありません、すんなり入れた。
さらに進んでみると、「李兆基會議中心」に辿り着いた。
第一印象はとにかく広い!
案内してもらえないと、絶対迷子になる!
もしくは非効率的に無駄動く!
Rさんまず連れてもらったのが本人お気に入りの穴場、
とてもリフレッシュ―できる場所らしい、
左、右わからない状態で歩くこと3分、
「百周年花園」が現れた、4000平方メートルもあるだって、
本来60年歴史もある政府水道局の貯水池が改築された。
「百周年花園」から「鄭裕彤教學樓」が見れますね、
さっき入門するところからここまでの校舎ですが、
創立100周年で建てられたキャンパス「百周年校園」と称します。
ちなみに、ここ「百周年花園」にトレイルがあって、
沿って行けば、克頓道、盧吉道を通過することができ、
ビクトリアピークまで登れますよ。
では、また校舎に戻り、
予想外に多くの観光者の姿が見れます。
基本的に校舎の多くのところが一般開放されるので、
一人でも安心ウロウロできます。
当然、一部は学生、先生たちしか出入りできない施設がある、
たとえば、この「智華館」、学生の自習室です。
ちゃんとしたセキュリティーガードを持たないと入れません。
外から中へ覗くと、あまりのおしゃれで羨ましです。
そして、また移動します。
この外観が優美な建物の前に足が止まり、
話による、Rさんは今まで入ったことない、え?何?さらに好奇心沸くじゃ!
よく調べると、今の名は「逸夫苑」の建物ですが、
本来は1924年から建てられた水道局関連の高級職員の寮でした。
二級歴史建築物と認定されて、
今は香港大学出版社の事務所と書店として、活躍しています。
玄関このポストは本物ですよ、ずっと変わってないみたい。
余談ですが、この家で実際に暮らしたイギリス人がいて、もうすぐ80歳で、
エンジニアの父が仕事の都合で香港までに連れて来られた、
数年しか香港に生活してなかったが、
記憶が薄かったものの、改築される前に見に来たかったで、
60年ぶりの香港を訪れたことが一時話題になった。
現在、本屋の部分は一般開放されてる、
もし来られることになったら、
ぜひ、床、ドア、窓など細かいところまでをチェックしてほしいです。
ほとんど当時模様のままで、いかにもヨーロピアン雰囲気な建物ですね。
建物以外、本も注目してみてください。
もしかして、予想にもしなかった一冊がここで発見できるかもしれません。
本屋が減ってる香港の中、まさにオアシス的の存在ですね。
テーブルもさりげなく何か違う味が漂っています。
カメラを構えながら、もう次の目的地への移動をしないといけない、
数十メートルの隣に、もう一軒の歴史的な建築物があります。
今度は1920年で建てられた水道局関連の一般職員の寮でした、
三級歴史建築と認定され、今はビジターセンターとして利用されます。
ビジターセンターとはいえ、実際は香港大学のグッズ専門店みたい、
最初はゆっくり内部建築を鑑賞するつもりでしたが、
いざ、入店して、グッズの数々を目にすると、
急遽計画変更!グッズの紹介コーナーになります。
タオルは様々あるし、マグカップもある、
そして、タンブラーは何色も陳列されてます。
完全におみやげの販売店のような構内です。
このポストは売り物ではありません。
ポーチはいかがでしょうか?
次は怒涛の野球パーカーショー
赤、黄色、またまたほかの色あるよ。
これはなんだっけ?
忘れた。。。。
またパーカーショーに戻る、このタイプも何色もあるね。
我々以外、ほかの観光客が防水雨ジャケット選びに必死!
エコバック?トートバッグ?もやまほどあります。
かわいい?
そして、Tシャツ、ショット、ロングもある、
サイズによって、売切れもある!
着るもの以外、小物、文房具、ポストカードもたくさんある、
じっくり選びぶとしたら、一時間以上かかると思います。
校舎回りは続行するにあたって、荷物が多くなるわけにはいかない、
たくさん買いたくても、持ちたくないから、今回は我慢します。
ビジターセンターは後にしたら、また違う本屋さんに通過した。
ガラス張りに囲まれてる本屋ですが、スタイリッシュチェアもおかれ、
ゆっくりできる空間で本を読むのが最高ですね。
ガラス越し景色はこんな感じです。
海まで見れないが、十分立派です。
本屋の滞留時間はわずか5分、また次に移動しないと。
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