脱香港初心者ツアー

香港初心者からワンステップアップして、

中堅になるには、

この鉄板コースの洗礼を浴びないと行けないと思うね。

ベテランなら、

もう地図なずなしでも簡単に回り切れるでしょう！

 　　　　　

まずA）MTR「石硤尾」駅のB2かから出て、左へ、

徒歩5分程度でB）懐かしき公共団地「南山邨」が見えます。

しばらくここで香港庶民の生活ぶりを観察しながら、

団地の魅力を感じてみてください。

少し疲れ始めたら、

C）かD）かE）のどちらのローカル色を満載するお店で、

ランチかティータイムでも食べながら、休憩を取りましょう。

C）はファーストフードの老舗～「賓墟快餐廳」、名物はハンバーグ。

D）香港にはわずかしか残ってない大排檔麺屋～「長發麵家」、

ここの牛バラ麺は最高うまいよ。

E）隠れ屋的な存在の茶餐廳～「洞天冰室」、

「四宝飯」とホットレモンティーは外せませんよ。

お腹いっぱいになったところで、また体を動かしみよう、

次はF）定番観光スポットになりつづである「美荷楼」、

仲間の【香港さんぽ☆快快楽楽】さんの記事を通して、

詳細を吸収してくださいね。

そして、時間帯によって、行動しましょう、

夕方になる前に余裕があれば、

先にH）を回ってほしいです、

ここはかつて裁判所であった「前北九龍裁判法院」、

今は「SCAD」というアメリカの芸術学校の香港本部である、

ネオクラシカルスタイルは以前のままで、

内部でも当時の模様が残されるところも多数ある。

意外と知らない人が多いですが、

映画「無間道」をはじめ、多くの映画でもここでロケをしました。

普段は予約しないと、中に見学させてもらえないが、

ちょうど5月7日（1000～1600）は一般公開日になるので、

スケジュールに合う方にはお見逃しなく！

ようやく夕日の時間に合わせて、

絶対G）の「嘉頓山」を登ってほしい、

「美荷楼」の裏から登山道がある、

15分ぐらい登り続ければ、

安易にこのとっておきな街を一望するスポットに着きます。

カメラの充電は事前に行ってください。

登り切ったところからシャッターチャンス到来です、

飽きるまでいっぱい写真を撮ってください！

夜景までちゃんとカメラに収めたところで、

お腹は再び鳴って来るだろう、

最後の締めはやっぱり「萬發海鮮飯店」ですよね。

一人で食べるのがあまり多く食べれないなら、

もし二人参加なら、

コスパよい料理が思い存分堪能できますよ。

半日さえあれば、一通りで歩き回せるはず、

すべてがじっくりみたいなら、一日かかることも考えれる。

脱初心者はこのコースによって、

香港を見る目線が少しずつ養われるだろう！

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