中級の注文術

裏メニューではないが、

香港の茶餐廳、麺家で注文する時に、

メニューにない細かい注文を加えることができるをご存知ですか？

たぶん、茶餐廳の達人なら、

下記の2つ注文ぐらいは簡単にできるよね。

「烘底」～（サンドイッチ注文するとき、パンをトーストすること。）

「茶走」～（ミルクティの練乳入りという意味。）

では、さらに、中級の注文術を教えます。

意外と知らされてないかもしれんがいが、

熱いミルクティー、レモンティーを味わう時に、

物足りないと思ったことありますか？

実は一般サイズの熱いミルクティー、レモンティーですが、

もうちょっと大きくすることが可能です。

注文する時に、「加大」（ガダアイ）という言葉を出せば、

たっぷり飲めるサイズのものが出てくるです。

このコップは普段も見慣れてる冷たいミルクティーのコップで、

店によって、HKD１かHKD２だけの追加費用が計上されるが、

それにしても、遠慮なく豪快な飲み方にしても問題ありません。

このような注文ですが、

チェーン店の茶餐廳が対応してくれないだと思う、

地元的な老舗なら、大丈夫だろう。

でも、レモンティーのレモンが増えたりするか保証しませんよ！

あとは、「加大」コップのサイズですが、

お店による、異なるこものありえる！

出て来る時の楽しみとして、トライしてみてください。

下記のは「加大」サイズのミルクティー、いかがでしょうか？

そして、以前、「焼味のあれこれ」に書かれてるように、

「叉焼」を注文する時に、

「半肥瘦」（ぶんふぇいさう）をお願いすることができるを教えた、

今回、麺家で牛バラ麺（河）を注文する時に、

「半肥瘦」を対応してくれる店もあることを広めたい。

麺家で務めてたお友達に教えてもらったが、

牛バラ麺を一番おいしく堪能できるのが「半肥瘦」だそうです。

バリエーション豊富の食感が詰まってるだから、

より一層お得感がある。

ただし、店の職人さんによって、

まったく対応してくれないところもあれば、

すんなり対応してくれるところもある、

今回訪れたところがこの細かい注文に関して、

特別な追加費用も計上されなく、

気持ち的は大満足でした。

  

今度、注文する時に、

「牛腩麵要半肥瘦」（あうなむみん、いうぶんふぇいさう）を試してみて！

麺の職人が注文する人に対し、

「究極の食べ方を知ってるね、ちゃんとしなきゃ！」と警戒することも。

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