2015/12/05

投票後の感想

人生初めての投票をした2週間経過、

結果出たとともに、いろな気持ちが沈殿したところで、

少し感想を皆さんに共用したいと思います。

2014年、あのデモ以後、多くの香港人が香港魂のように、

政治に対する関心が高まっていく、

そして、今まで気にしなかったこと、

また、気づいてなかったことを知るようになった、

今回は香港の選挙の中で一番マイナーの選挙ですが、

香港を431区間に分けて行う、

最終的に66人が当地区に争い立候補がいないため、

自動当選することになった、

つまり、投票権利のある市民が投票することすらできませんでした。

また、自動当選の恐れがある地区が139区もあったが、

阻止するために途中に多くの新しい顔が立候補することになった、

今まで競争もしてみなかった理由としては、

自動当選の議員が地元で根強いを支持されてると思われ、

直接にぶつかることを避けてた。

しかし、今回の選挙で何人か有名な立候補が新人に破られた、

有名だからこそ勝ち抜けないという既成概念があって、

何年も同じ地区で地元の選択梨で自動当選してた、

不満の気持ちを抱えたままで、

どうしようもすることなかったのが過去の現状でした。

遂に破壊した。


もう一つの現象は素人の立候補が台頭すること、

有名政治家でもない、むしろ政治にかかわったこともなかった素人、

時には主婦、普通のサラリーマン。

特かに現状に対する不満があり、

そして、あまり選択のなかった地区に新風を吹かせたいという理念で、

初めて立候補をする人もいます。

最初は有力と思われなくて、地元にも冷たい目で見てたが、

地道な努力を重ねていくことと、

強い相手を倒したいという心理が日に日に強くなる人が増え、

応援の声が次第に大きくなった。

結果的はほとんど負けたけど、

でも、実際投票結果を見ると、

僅差で負けたこともあります。




今回の選挙を通して、肌で感じれたことが多く、

学んだことも多かった、

わたしの投票した立候補が最終的僅差で負けたが、

でも、それが当区の市民から選んだ結果で、

受け止めるしかありません。

政治って、過去遠かった存在でしたが、

今では、普段の生活から切り離せれなく、

最小限の権利で最大限の活用をしたいと考えるようになっています。

少しでも香港をよくしたい一心で。


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