トラムの終点の一つ~筲箕灣に降りて、
すぐにこの1860年から修築された道の看板が見れ、
まだ海賊が筲箕灣の海沿いに潜んでる時代でした。
100年の歴史もある道ですが、
今は香港に食の道と称される、
地元をはじめ、
各区でもすっかり馴染んでしまう食の道の一つになっています。
たった780メトールの短い道ですが、
60軒以上のレストランや店がある、
庶民食から高級レストランまで、
香港のローカルおやつから創作料理まで、
様々なニーズでも答えられる一本の道です。
まず、知るぞ人知る「八珍醬園」の王道調味料の専門店、
まさしくこの百味が凝縮される道の序の口です。
本来道端で売られてる各種のおやつ、デザートでも提供されてる。
ずっと店内で待機してみたら、芸能人に出会えるかも!?
餃子、ワンタン好きなら、この「君滬鍋貼大王」は絶対おすすめです。
とにかく安い、気軽で各種の上海料理も食べれます。
いつも行列されてる「低調高手大街小食」は最近爆発的な人気店です。
ここの「雞蛋仔」がニコラス・ツェーに称賛されたから、
香港一うまいと言われる北角の「雞蛋仔」まで及ばないが、
せっかく来たら、ぜひ、試してみてください。
上記の紹介した店以外、本当に山ほど店があって、
蒸飯、飲茶、車仔麺、精進料理、インドネシアの串焼き、
北京料理、四川料理、カレー、日本料理、韓国料理、
茶餐廳も新旧スタイルまで選べる、
まだまだ数えきれません。
香港のあらゆるジャンルの料理、美食を一日で制覇したいなら、
間違いないがっかりしません。
短い一本ですが、真剣に一軒一軒に回るには相当時間かかります。
ただし、旺角、湾仔などの中心部の道の人混みと比べると、
断然に「東大街」がゆったりできるスペースがある。
トラムを乗り、食の道で食べ歩きしながら、
この100年歴史もある天后廟に見学するなんで、
半日でも十分堪能できると思います。
皆の旅スケジュールもし空いたら、
入れてみては??
0 件のコメント:
コメントを投稿