話題になってるだけではなく、
そもそも二店舗も30年近い歴史を持つ老舗、
ある出来事によって、
この因縁が始まった。
主人公は「明哥」と言い、
彼が務めてた「北河燒臘飯店」が1983年開店、
1995年、オーナーが退職して、
「明哥」とパートナーたちが引き継ぐことを決めた。
でも、経営はあまり順調ではなく、
コスト削減を踏み切って、
当時経営のパートナーが不法就労者を雇うことにした。
しかし、警察に通報されたことによって
「明哥」がパートナーの代わりに、出頭した。
結局、懲役三ヶ月を罰された。
「明哥」が刑務所から出てきた時、
自分予想にもしなかったことが起きてしまった。
あのバートナーが感謝の言葉もせず、
しかも、「北河燒臘飯店」の隣に、
「添記燒臘茶餐廳」を開業した。
はい、下記の写真の店です。
因縁はそこから始まった。
元々順調ではない「北河燒臘飯店」がさらに崖ぶちに、
そしたら、「明哥」が店の客層を広げるために、
路線変更、
中堅層から低収入層をターゲットにしたメニューが一新。
簡単な家庭料理を中心にした結果、
起死回生におさまった以外、
評判は地元をはじめ、
多くの人々まで広められた。
そして、飲茶メニュー、蒸すごなどさらに追加し、
ますます繁盛になってきます。
「添記燒臘茶餐廳」はもちろん黙ってはいられません、
そっこう真似った。
この人気の家庭料理メニューは多く用意されてるおかずの中で、
好きなおかずを1~3種類を選べます。
香港魂の初日が「添記燒臘茶餐廳」でこの3種類のおかずごはんをした。
25HKDでものすごくやすかったでしょ?
家庭料理を食べる人もいれば、
点心飲茶する人もいます。
とにかく庶民のまったり生活がここで見れます。
ちなみに、おかず選びは入店してからすぐ所で行い、
指差しだけで完結、
後は前払いことを忘れずにね。
では、次の日は「北河燒臘飯店」に入店、
まず、店頭からの誘惑がいっぱい、
ここで出前を取る人も少なくないので、
混んでることを恐れず、
ぜひ、入店してください。
注文仕方も昨日と同様、
入店したすぐ所で選びます。
食堂感覚で家庭料理を食べれる、
決してすごくすごくうまいと言えないが、
香港の定収入の人々がどのような食事をしてるか体験できます。
香港魂の二日目が「北河燒臘飯店」でこの3種類のおかずごはんをした。
なんと225HKDでした。
昨日より3HKDやすかった、
ここも「明哥」の因縁つけるところ、
絶対隣の店よりやすくしないといけないと決めたらしい。
一般市民には一番うれしいです。
店内は開店当時のまま、
それほど内装してないです。
さすがに「明哥」が人気もので、
地元以外、結構外国人のお客様も見れます。
実は「明哥」はものすごく人助けに熱心で、
ホームレス、老人などの貧弱集団に自ら無料ご飯を提供します。
今だと週一で深水埗エリアでご飯を配ったりします。
それだけではなく、様々なポランティア活動も積極的に参加する、
そのため、
「明哥」という名を知らない人いないぐらい有名人になっています。
「明哥」という名を知らない人いないぐらい有名人になっています。
2013年とある「前向きで人に力を与えるような事や人」選挙中、
「明哥」が堂々の一位と輝いた、
二位のアンディ・ラウを圧倒しましたよ。
自分できることが精一杯で助けてるという姿勢がやっぱり素晴らしい!
取材当日は「明哥」に2秒会えた、
シャッター押すチャンスを見逃した。
最後にもちろん「明哥」の正体を明かすよ、
皆さん、本当に一番地元らしい地元の店を感じてみたいと思いませんか?
(ニュース写真の引用)
明哥、生き方がかっこいいね👍
返信削除はい、香港人の誇りですね。
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