先日「茶果嶺村」に行ってきたのが「榮華冰室」のためでした。
ここもずっと行きたかった本物「冰室」の一軒、
本来「本物の茶餐廳シリーズ」に入れようと思ったが、
実際行ってみたら、
単なる本物の茶餐廳を紹介だけでもったいない、
違う角度でこの物語れる茶餐廳を皆に伝いたいです。
茶果嶺村の大通り、と言ってもちょっと明るく広い道で、
この映画に出てもおかしくない店構えが見え、
なんと70年ぐらい歴史ある店、
その前は教会だったらしい、
店内の天井扇風機も60年前から付けられてる、
当日も思い切り頑張って回ってます。
よく見てみると、店内は7-8席しかない、
すべてこのような木の造り背もたれ椅子も50年前から購入したらしい。
なんでそんなにいちいち詳しい香港魂?
実は注文してから、
店のご主人の奥さんが’目の前に座りに来た、
「榮華冰室」を語りはじめ、
現在「茶果嶺村」が政府との対立して、
そして、過去も全てをさらけ出してくれたからだ。
その中で、香港の唯一の動物調教師はここの住民で、
ほぼ毎日来る常連だよと一番自慢された。
唯一の動物調教師は蕭國威さん、
まだ「荔園」ない時代、
既にいろな動物が自分の庭で飼ってた、
ペンギン、ハリネズミ、キツネ、ワシ、クマとかも、
既に動物状態でしたらしい、
香港の初代動物園とも言える、
壁に飾られてるのが香港の唯一の動物調教師~蕭國威さんの勇姿!
今でも店の宝だそうです。
話まだまだ進んでるが、
香港魂は聞きながら、目があっちこっちょ泳いでた、
壁にかけてる絵、
棚におかれてる食器、
入り口すぐところにある冷蔵庫も、
全てオンリーワンという感じでした。
話を途切れることなく、
もう一組のお客さんも食べながら、ずっと昔話を聞いてる、
途中お客さんも店内に回りながらカメラのシャッターを押し続けた。
取材とかでも慣れてるという感じですね、
今度来たい人に、
ぜひ、遠慮なくたくさん撮ってください。
昔話聞けて、レトロの店内でゆっくり滞在できて、
そして、リーズナブルの価格で、
もう文句をつけるところはありません。
場所は決して便利ではないが、
メニューもわりと普通、
でも来てみたら、きっとこの言葉にできない魅力を感じれるはず。
住所:油塘茶果嶺大街106號A
営業時間:0700~1700(月~日)
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他にも日本のインスタントラーメンは沢山あるのに、出前一丁は、どうして、こんなに人気があるのかしら?不思議。
返信削除わたしも不思議だと思ってるよ。
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