一部の学生にとって、
思い出がいっぱい詰まってる場所に違いないです。
深水埗に臨時市場を名乗り40年近く、
ついに最近この土地を回収すると政府から宣告された。
当然、想像の通りに住宅などを建築するという口実です。
既に移動した店があるが、
死守するつもり店もあります。
次第にこの市場の存続が少しずつ話題になり、
ファッションデザインを専攻する学生たちをはじめ、
いろな人たちが立ち上がって存続の必要性を訴え始めてる、
あらゆる手段でこの目立たない場所を多くの人に紹介したり、
署名活動を起こすことも。
70年代は経済高度成長期の最中、
衣料産業、布工業も最盛期に迎い、
当時190軒の店もあったが、
その後、工業は中国に移管することと伴い、
市場も褪色になってきて、
ついに21軒の店しか残っていません。
そもそもここに集結して来るのが地下鉄荃灣ライン開通するためです、
本来汝州街と黃竹街辺りに経営してた店がすべてこの臨時市場に移管した。
ここの店が小ロットの購入でも大歓迎で、
しかも高品質で種類豊富、
ファッションデザインを専攻する学生、工芸愛好家には絶大的な人気を得てる、
外国人のファンの人も少なくありません。
取材当日は外国人からの応援メッセージが結構見当たります。
あだ名「棚仔」の臨時市場の屋根は鉄板で構成されたものですが、
でも、台風、大雨でも丈夫でいられます。
それはこの数十年で各店から出し合った知恵で、
数年の微調整と微調整の繰り返し結果です。
中身はボロボロにみえるが、
雨水の漏れとかめったにないと言われました。
政府からの8万HKドル補償金の提示がありましたが、
でも、この条件を飲んだ人はわずか一部です。
いきなり店をやめてと言われても、すぐ決断できないよね。
せめて、類似の市場の移動場所の確保をしてもらいたいようです。
まだ確実な回答もらっていません。
面積は大きくなかった市場に回ったが、
ラジオで流れてるニュースと音楽しか音しませんでした、
それぞれ店の管理人はあまり積極に接客しません、
一人で黙々昼ごはんを食べる人もいれば、
ボーっとする人もいます。
もしかして、絶望的な感慨をこもって、
哀愁的な気持ちはどうしょうもないでしょうか?
これまでこの市場の存在は知りませんでした香港魂ですが、
幸いで取り壊される前に一度訪れることができた。
とにかくいつか消滅するのがわかりません。
確かに明日でもすぐ取締りされてもおかしくない。
場所:荔枝角道373號 (深水埗地下鉄C出口出てから徒歩10-15分)
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