発音は「クーロン」、「ガウロン」でも、
「九龍」という漢字にしか浮んで来ませんよね?
皆も知り尽くしてる地名でもありますが、
由来はあまりご存知ない方もいるので、
一度簡単におさらいましょう。
(by:wikipedia)
様々な諸説がありますが、
下記の2説は一番有力です。
その①
モンゴル軍の攻勢を逃れる宋の幼皇帝・端宗が
「九龍半島」とある洞窟で身を隠してた。
「ここにある8つの山には8匹の龍がいる。」と言ったら、
大臣が「龍の化身である皇帝陛下がおられるので、
九龍がいることとなってる。」と答えたため、
九龍で名づけたという説です。
その②
九龍半島に九つの山がある、
当時既に山脈とは龍の脈という風水から来た説もあります。
永遠に発展する地になると言う風水からきた説。
ちなみに、9つの山とは(西方面から順次):
1)琵琶山
2)尖山
3)筆架山
4)獅子山
5)雞胸山
6)慈雲山
7)東山
8)大老山
チャンスあれば、
すべて9つの山から九龍半島の景色を記録しておきたいですね。
すべて9つの山から九龍半島の景色を記録しておきたいですね。
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