日本人にも知り尽くされてる上海街ですが、
名前の由来は絶対中国の上海と関係あると思われるだろうね、
実は違います、
まったく無関係です。
イギリス植民地になる前に、
1870年、この周辺はただの沼地、
当時の地名はまだ「蔴地」(沼地の意味)でした。
海沿いということで、
ここで海から上がる場所として、
上海街と称された。
1870年、桐油を販売しいてる店が増えたため、
「蔴地」から「油蔴地」にしました。
上海街の辺りは商業地区になりつつある、
現在まだ存在してる老舗は40軒以上、
百年以上歴史持つのも数軒がある、
九龍の一番古い商店街にも行ったことない方いるなら、
ぜひ、行ってみてほしいですね。
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