この島はどちからというと、中国の国境に近い!
リゾートみたいな透明でサンゴ礁のある海である、
香港の東北部海域にポツンと浮かぶ小さな島~東平洲(トンピンチャウ)。
19世紀頃、既に客家の人たりが住まれるようになって、
一番多かった時は2000人も及んだ。
(クリックして、それ以外の風景をみてください)
(クリックして、それ以外の風景をみてください)
香港がイギリス植民地になって、
ここはまさに香港の国境線にギリギリ入った島。
一周6キロほどの島であり、
山はまったくありません。
海岸に奇岩石が特徴のこの島は、
香港の自然四景にも称されてる、
宮崎県の鬼の洗濯岩にも思わせるそっくりものもあった。
現在、島に住んでる人はほとんどいません、
観光客相手の売店が週末だけ営業されてるが、
それ以外廃屋ばっかりしかない無人島のようです。
香港内の断トツ美しい海であって、
一日一便の定期船によって限られたツアー客しか島に上陸しないので、
シュノーケルセットを持ってきて、
人が少ないビーチで透明の海の中では、
魚が泳いでいるとこを独り占めもいいかもしれません。
うわさによる、
島の海岸には夜光虫がいるそうで、
泊まりに来られる人しか見れるチャンスないね、
キャンプ好きな人は土曜から行ってみてはいかがでしょうか?
アクセス:馬料水から土日(法定休日も)だけフェリーが出てます
時刻:朝9時(馬料水発)、土のみ運行 ※午後3時半(馬料水発)
昼5時15分(東平洲発)
昼5時15分(東平洲発)
運行時間:約1時間半
0 件のコメント:
コメントを投稿