このような手書きのメニューは壁に書かれるのをよく見かけるよね。
パソコンはまだこの世に出てなかった頃、
手書きは王道でした、
特に海鮮料理のレストラン、茶餐廳、
海鮮はその日にならないとわからないことが多く、
茶餐廳は日替わりメニューも普通でしたので、
毎日メニュー更新をすることは当たり前、
亜鉛粉末と水に合わせたら、
この変えやすい塗料になる。
ちなみに、亜鉛粉末は「五金舗」(金物屋)という
日本のホームセンターみたいなところで手に入れる。
メニューを書く人の字はほとんどきれいでしょうね?
書道家の作品と言っても過言ではない。
昔、字うまい人は間違なくメニュー書く担当になり、
そして、この担当になると、
店のマネージャーに昇格する確率も一番高い説がありました。
なんだかこのような手書きメニュー店に入ると、
接客仕方が割と丁寧と感じたが、
みなさんはどう感じられたかね。
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