4月5日は清明節、
お墓参りの日ですが、
人混みを避けるために、
先日行って来た。
おばあちゃん、お母さん、わたし、3人で行った、
今後、若い人に何人か正しい墓参り仕方がわかるだろうと、
お母さん、おばあちゃんずっとつぶやいてた。
というわけで、
今回の墓参りを一通り記載してみたいと思います。
まず納骨のロッカー扉を掃除する、
そして、お供え物を置く
一般的なお供え物は下記:
(家庭によって内容は違う)
プラスチック製のおはし&おちょこ
お酒/お茶
チャーシュー
しょうゆチキン
オレンジ
お酒/お茶
チャーシュー
しょうゆチキン
オレンジ
そして、
真ん中に大きいなお線香を差し、
身内が来たよと呼び掛ける意味で、
両側のロッカーにも小さいなお線香備えるようにする、
近所さんにもご挨拶の意味です。
お線香の数も3、礼の数も3、
でも、1にする人もいる。
最後、焼却炉で持参した例の紙でできたお供え物を焼く、
煙になったら、
天まで届けておくれという意味です。
故人があちらの世界で
お金に困らず生活していけるように、
お金以外にも、服、靴、かばん
最近ではiPhoneまで、
なんでもある。
こだわりあるおばあちゃんがさらに、
お供え物を包まれる紙袋の開け口に「お札」を付けるように、
天まで届けてくれる途中、
いろな神様への「お礼」の意味だそうです。
灰になるまで見届いてから、
お供え物を片付け、
家庭によって、食べるも、
私は、食べる派です。
あの日、
お供え物そのままおいて去る人も少なくなかった。
さぁ、このやり方、
後世まで続けてくれるかな?
0 件のコメント:
コメントを投稿