2015/04/29

廃線になったトンネル

あまり知らされてない電車用のトンネル~「舊畢架山隧道」、
(英語:Beacon Hill Tunnel)

既に廃線になってるが、

実は1906年から造られて、1910年完成された。

            (写真をクリックして、それ以外の写真を見る。)


今でも壁でこの「1910」を刻まれてる、

工事期間は50人以上もおなくなり、

当時アジア最大項目の一つとも言われるほど大変だったらしい、

1910年10月1日正式開通当初の始発は九龍、

そして、油麻地、沙田、大埔、大埔墟旗站、

粉嶺の合計6つ駅のみ。

1970年代から、電車が電化と近代化に進み、

九広鉄路局がさらにこのトンネルの西方面に

複線トンネルを建築されたことによって、

1981年4月26日この「舊畢架山隧道」の役割は終わった。

現在は中華ガス輸送管が配置され、

トンネルを通して、ガスを輸送されてるようです。

場所は「歌和老街」から「筆架山道」に入り、

ちょっと歩いたところ、

やぶの一角から階段があって、

そこから降りてくれば、トンネルの入口はたどりつけるよ。

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