またまた知らない香港がここにいる!
西貢埠頭の近くに、鹽田仔と呼ばれる、
1平方キロメートルあるかないかの小さな島がある、
島の本来の名前は「鹽田梓」、
19世紀頃、一番最初に住み始めた夫婦、
中国内陸にある鹽田村からの出身のためでした。
「梓」とは故郷という意味です。
広東語で発音が「仔」に似てるから、
いつの間にかみんなが「鹽田仔」と呼ぶようになった。
この島、週末のハイキングしに来る人たち、
写真愛好家ぐらいしかいないほどさびれた。
一時期は千人超え村人が住んでいたと思わないでしょうね。
(写真をクリックして、それ以外の写真を見る。)
聖ヨセフ教会は一番見所になるはず、
復元された建物であるが、
2005年にユネスコアジア太平洋遺産賞を受けていることも!
それ以外、廃墟化になってる建物と、
まだ健在の塩田だ。
もう一つ気になるのが土日しか見れないいくつ売店で、
その中に、
香港人から作られた地ビール「鹽田啤酒」販売されてるよう、
ラベルのデザインはたまらない、
味はどうでしょうかね?
試しに行かなきゃ!
アクセス:
フェリーの運航日:土曜日、日曜日、祭日のみ。
西貢埠頭出航時間: 1000、1100、1200、1300、1400、1500
鹽田仔出航時間: 1220、1420、1600、1700
フェリーの往復一人当た45香港ドル (片道所要時間:15分)
オフィシャルHP: http://www.yimtintsai.com/
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