この景色はどこかわかりますか?
実は、ここは”西環泳棚”というところ。
そもそも、泳棚はなんでしょうか?
泳ぐのが好きな市民ためで作られた公衆施設である、
1911年、北角で初めて竹で作られた泳棚が現れ、
当時まだ公衆プールない時代でした。
更衣室、売店まで常備される施設で、
桟橋みたいなところから海に入って、
水泳を楽しむのが昔の主流だった。
50年代の一番流行ってた時期、
香港には10か所も泳棚常設された。
しかし、公衆プールの出現によって、
泳棚の存在価値がなくなってきた。
1988年、地方団体の強い要望で、
この”西環泳棚”を再開することができて、
そして、現在に至るまで唯一の”西環泳棚”になってる、
泳ぐ以外、
夕日の写真、結婚の記念写真の撮影などにも人気の場所になってる。
アクセス仕方も簡単、
シティーバスの5番を乗り、
”明愛賽馬會宿舍”バス停で下車、
数十メートルの下り道を歩いて、
看板付いてる入口が見え、
そのまま階段に降りると着きます。
都会の中、神秘的な境を訪ねてみてはいかがでしょうか?
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