鹽田梓に行く前に、西貢墟を散策して来ました。
正直に言うと、生れてから、
毎回西貢に来るのがさらに遠い島、さらに奥の山に行くためだった、
いつも乗り換えを目的とする場所として訪れたが、
今まで本当の風貌がちゃんと確かめたことなく、
今回こそ少し時間をかけて回ってみました。
西貢と言えば、海鮮料理の街ですね、
個人的はどれぐらい海鮮を食べたくても、絶対ここを選ばないです。
一応一通りに回ってみます。
大きな水槽の中に様々な種類の魚介類が店頭に並ばれて、
確かにワクワクさせられますね、特に海外からの観光客、
夜になると、屋台の盛り上がりで、ついついお店に入ってしまいますね。
せっかく香港に有数の漁港までに来たから、
その場でとれたての海鮮を食べたい気持ちは非常にわかります。
きっと香港人が築地で食べたい気持ちと一緒でしょう。
海鮮街の突き当りに政府機関の【Fish Marketing Organization】があります。
ようは魚の中央卸の施設です。
ちなみに、香港に7箇所も設置されています。
01-香港仔
02-筲箕湾
03-觀塘
04-長沙湾
05-青山
06-大埔
07-西貢
魚に関する詳細紹介も見れるが、
なぜかこの場所で当日に別のチャリティーイベントも行われて、
そっちで目が奪われた。
話を聞くと、ボランティア団体から作られた活動で、
香港でよく食べれる伝統な祝い食べ物や
茶餐廳でもお馴染みのあれこれのマグネットが販売されています。
手作りだそうで、どれもかわいいですね。
買い出したら、すぐ破産しそうため、結局何も買わず、あとにした。
そしたら、次の街角が西貢墟の心臓である【西貢大街】です。
100年前は市場のような存在でしたが、
1970年代、西貢の萬宜水庫(香港最大貯水量ダム)の完成による、
このエリアの変化をもたらしました。
しかし、変わらずところが変わりません。
まさに【西貢大街】、70~80年代の雰囲気がうまく保たれてるようです。
長洲や南丫島などより、もっと島らしい風景が見れます。
しかし、変わらずところが変わりません。
まさに【西貢大街】、70~80年代の雰囲気がうまく保たれてるようです。
長洲や南丫島などより、もっと島らしい風景が見れます。
【西貢大街】を沿って行けば、行くほど、
見応えある古い建物が少なくありません。
鳥籠をぶらさがってるところもあります。
独特な一角です。
路地に山ほどよさそうな売店、茶餐廳などを見かけたので、
どれもステキそうで、入りたくなります。
この部分の記事だけ明日まで持ち越しです。
【西貢大街】を抜け出して、別角度から振り返ってみたら、
この景色です。
海沿いのことだから、【天后廟】は絶対どかにあると思いながら、
次の瞬間に目の前にバッタリ遭遇した。
1916年の再建で、【協天大帝】(關帝)のお寺がここをくっつけ、
今のような一列な廟が立ち並ばれてる形になりました。
その【天后廟】の隣に、このような階段道があります。
実はここから西貢墟を一望できる丘公園にアクセスできます。
丘とは言え、それほど時間かからず、頂上までに三分もしなかった。
見晴らしはこんな感じです。
感動するほど絶景ではなかったが、西貢墟のスケールが一目瞭然です。
少し休憩したら、再び街へ。
西貢墟からちょっと出たところで、この牌坊がすぐ目に入ります。
その裏に十棟の5階建ての住居ビルが先ほど萬宜水庫の建設に関与します。
建設による、いくつの村落が移動しないといけなくなり、
まさにこの「新村」は村落の住民たちを納めるために作られました。
牌坊のすぐ隣に、貴重な植民地時代の郵便ポストを発見しました。
さらに大通りに進むと、真っ白な西洋風の建物が目立っています。
今は教会と幼稚園になっていますが、
実は1940年に完成されたこの建物が日本占領時期に憲兵隊本部として、
徴用されたことがあります。
終戦後、憲兵隊が建物から撤退することを拒否した歴史もありました。
なぜか西貢墟の周辺に学校がとても多かった、
しかも古いものばっかりです。
上に「新村」牌坊の写真の中、奥に「西貢公立學校」の姿も見れます。
1995年より廃校となっている、20年以上も放置されています。
この黄色ペイントされた校舎がまだ健闘中みたいです。
それほど広くない西貢墟ですが、
午前中さえあれば、ゆっくり回れました。
次は【鹽田梓】へのフェリー乗り場へ行きます。
行きたい方にアドバイスがあります。
西貢埠頭に結構いろなタイプなツアーのフェリーチケット販売ブースがある、
【鹽田梓】だけではなく、
【地質公園】、観光客に人気な島やビーチなどに回るフェリーもあるため、
間違わないように、事前に正確な購入カウンターを見つかって、
フェリーチケットを購入しておいた方が賢明だと思います。
チケットの購入とともに、【鹽田梓】の観光案内地図がもらえます。
そして、ラベルも一枚もらい、わかりやすいところに張り付けば、
乗船から【鹽田梓】の各箇所への観光までも便利になります。
なぜなら、このラベルないと一部の観光施設の見学が有料となるからです。
一部の観光施設の見学が有料となりますからです。
フェリーの時刻表はこのようなります。
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