2014/09/30

香港人と傘

この写真は2ヶ月前撮ったもの、

路上で傘を売ってる光景がこの数日はしばらく見れない。

折りたたみ傘って、

ある意味香港人を象徴する、

普段はあまり目立たない、

いざそういう時、

心を広げ、

厳しい環境を耐えていく。

頑張って、香港人!

2014/09/29

モンコックの夜

応援しにモンコックまで来ました!

平和と穏やかな夜。


学生たちのストライク

今日の香港!
学生たちのストライク。

2014/09/28

2014/09/27

紙カップ

私の中でまだ疑問のまま、

この紙カップ、

テックアウトなら、

たぶん見たことがあると思う、

香港でしかみたことないので、

かなり香港の代表的なものにもなるではないか、

みなさんはどう思う?

このデザインは誰からだろうね、

まだこの謎は解けてない。。。。

2014/09/26

涼茶(リョンチャ)の基礎をレクチャー

街でウロウロしたら、

たまにこのような飲みものが並ばれてる店があるね?

全て”涼茶”(リョンチャ)と呼ばれてる、

生薬をお茶のように煮出して飲む健康飲料です。

体調がちょっとおかしいなぁと思う時、

一歩手前の手段として、香港人がよく飲まれるが、

日本人に対して、どの時にどれを飲めばいいのかさっぱりはず。


ここで分かりやすく代表的な涼茶を紹介しておきます。。

廿四味(ヤーセイメイ)
⇒風邪をひいたときの発熱や悪寒を和らげるため。
 苦い!!!

五花茶(ンーファーチャ)
⇒初期の風邪や目の充血、口内炎に効く。妊婦の禁物。
 軽く甘い!!
火麻仁(フォーマーヤン)
⇒便秘の人にいい、が、普通の人が飲むと下痢を起こすよ。
 ゴマの味のまま!!

銀菊茶(ンガンゴッチャ)
⇒消炎、解熱、解毒などの作用がある、虚弱体質の人の禁物。
 軽く甘い!!

感冒茶(ガンモンチャ)
⇒初期風邪による咳、鼻水を収めるため。
 やや苦い!!!


ほかにもたくさんありますが、

まずこの5種類を体験してみて頂きたいです。

立ち飲みが基本ですが、

ちゃんと座って、ゆっくり飲めるところもあります。

特に季節の変わり目の時、利用者が急増します。

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2014/09/25

香港の坂道

香港の坂道、

車道の傾斜度を表すための表示がある、

一番の傾斜度は1:4と制定された、

そのほかも1:5、1:10などなど、

1:4の坂道は香港には四箇所しかありません。

1)正街 (Centre Street)
2)義懷徑(Yee Wai Path)
3)樟樹灘路(Cheung Shue Tan Road)
4)香港仔大道(Aberdeen Main Road)の一部

その中で、

もっとも有名なのは正街でした。


まっすぐで、過去交通事故が発生した、

広東語の言葉で”長命斜”とみんなも言われるほど有名です。

2014/09/24

我が家の食卓

我が家の晩餐の卓で、

お揃いのお碗はほとんどない。

古い世代の香港家庭なら、

普通なことだと思いますが、

世界にまだ飛び出してなかった頃までに。

やっぱり食と美学の結び付きは重視されてないことが多かっただろうね。

2014/09/23

最古の警察署

以前結構いろな警察に関する話をしたね、

今日また続き、

香港は植民地になってから、

警察署を建て始め、

全てが番号で命名する、

一番最初は1号から9号警察署と呼ばれてるです。

でも、まだ生き残ってるのが3つだけ、

たぶん一番知らされてるのが7号、

図①~”灣仔警署西區警署" <wan chai police station>



そして、2号、
図②~”西區警署” <western police station>


最後は8号、
図③~”港島總區刑事總部” < Crime Hong Kong Island Regional Headquarters>


その中で、一番古いのが”灣仔警署”でした。

1935年から建てられたものだ。(現在建物だけ残っていますが、警察署としては使われていません。)

2014/09/20

密やか減ったケチャップ

友達からの写真ですが、

マックのケチャップは密やかかわってきてることが気づいたみたい。

上の方は最近のケチャップ、

ある意味で地味で頑張ってるね。

地元の村まつり

この前、とある村のまつりを潜入してみた。

村の中にあるお寺の神様に対して、

感謝の気持ちを含めた祭りが開催される、

もちろん、各種の祭事ごとを行う。



その中、

広東戯曲は欠かせい存在であるね、

わざわざこの華麗な舞台を作り上げていくも神様たちのためだった。

実はこの広東戯曲は一般人に見せるではなく、

神様に見せるもので、

舞台の前の席は絶対座ってはいけません、

すべて神様のためで作られた席だから。

見たい人は後ろの席にしか座れません。

また、この舞台の設置も規定があって、

必ずお寺の前で作らないといけません。

このような舞台は”神功戲”というです。

私の子供の時と比べたら、

今十分こじんまりになったね。

2014/09/18

妊婦のためのスープ

香港人の妻たちが、

もし妊娠したら、

たぶんこのようなグロいスープを飲ませられたことあるだろう!

見た目はどうも気持ち悪いかもしれないが、

実はめちゃくちゃ体いいらしい、

味もすご~くうまいだ。

特に女性、

妊婦に対して、欠かさない存在でもある。

この薬膳烏骨鶏スープは、

血液の流れをよくする、

体を温める効用があって、

そのため、

これから冬季節にたまに出番があるに間違いない!

詳しく薬膳烏骨鶏スープに関しては:


もしまったく違和感なくすぐ飲める方なら、

きっと香港の上級者だね。

2014/09/17

觀塘という地名

觀塘(kwun tong)、昔の名前は”官塘”でした。

発音はまったく一緒、

1950年代、香港政府がこの地区を開拓し始め、

新しい住民がこの”官”の字は好きではなく、

最終的觀塘に改名した。


1979年地下鉄の開通と伴い、

この名前が定着するようになった。

が、

現在一部のビル、ミニバスの看板も”官塘”のまま残ってる、

普通に見かけるはず。

香港人にとって、

どちらも違和感はない、

外国人にとったら、

困るよね。

2014/09/16

香港ドラフトビール

そいえば、

この間友達に香港を案内したら、

思わずな場所で香港製の生ビールが飲めた。

さわやかな味で、

わるくない!

少爺麥啤(Young Master Ales)の創業者はなんと、

第一回香港自家製ビールコンテストのチャンピオン。

生産工場鴨脷洲(Ap Lei Chau)にある、

5種類のドラフトビールを生産されてる、



また違うやつを飲みに行きたいね。

2014/09/13

ラブホテル

ディープな話だけど、

この紫やピンクの看板とか街でたまにみるね。

みなさんもご存知だと思う、

”時鐘酒店”、”時鐘小築”、”別墅”というのはカップル用のラブホテル、

香港の人たちは親と暮らしてる人が多くて、

いざ!そういう時はなかなか難しいということから昔から盛んでる。



香港ラブホテルエリアと言えば、”九龍塘”(Kowloon Tong)!

特別な雰囲気な漂う、

ここはどこ?みたいな一軒家が結構集結されてる、

実は理由がある。

1920年代から、この辺を開拓しようとして、

イギリスのお金持ちたちを呼び寄せ、

Garden Cityをイメージにした低密度住宅地に住んでもらうと企んでた。

そのため、

道がイギリスの地名で命名されることが多く、

しかも、たくさんイギリスを彷彿する樹木が育てられた。

また、建物の高さ制限は3階建て以上は許されないと政府から制定された。

よって、

この独特な場所を作られた。

時の流れと伴い、

土地の価値が上がっていくにもかかわらず、

建物はそれ以上の高さを建て直すことができなくて、

土地主にとっては痛い。

儲け主義の人々が考えた末、

この場所に合ってる商売をやる人に貸すようになった。

結婚写真の撮影スタジオ、老人ホーム、

ラブホテルは大半このエリアの借り手になった。

その中で、

ラブホテルの多さで”九龍塘”の位置付けをしっかり定着された。

今でも。

2014/09/12

香港グッズ

香港イオンのメンバーではないが、

たまに、イオンに行ったら、

なんとメンバーカードのポイントで、

このようなかわいいアイテムが安く購入できることを発見した。




日系のイオンなのに、

これ?って感じだね。

GODっぽいね。


2014/09/11

皿を乗せた手押し車

このような皿いっぱい乗せた手押し車を見たことがありますか?

わたしの人生で初めてのバイトをした時、

お世話になったことがあった。


当時は力の仕事だが、

でも、ランチ付きで、

給料もそこそこよかった。

決まった時間で、

業者が運んでくるね、

大勢な業務員が集まれて、

一緒に食事できるような感じでした。

料理はとても家庭的で、

本当にみんなが家族みたいな雰囲気でしたね。

昔なら、ランチ付きは結構魅力なポイントでした、

しかし、

最近あまりみなくなった。

まだ運営してる業者をみたい気持ちもあります。

2014/09/10

トラムの番号にまつわる話

トラムの番号にまつわる話、

この写真の120番、

これは現在香港で走ってる電車の中もっとも古いもの。


128番は観光用の電車,

200番と300番はとてもみつからりにくいもの、

レール清掃用と修理メンテナンス用の電車、

早朝や事故の時しか現れないもの。

わたしもみたことない。。。

水道代

休み明け、

とある請求書が来た!

なんと久しぶりに見たの水道代の請求書、

水道代といえば、

香港は激安で有名な大都会とも言えるでしょ。

2014年に入ってから、

はじめた請求書もらったにもかかわらず、

請求金額は13.30HKD。

水道代請求の規定として、

請求金額10HKD以内なら、

請求書は出さないため、

今年ずっともらってなかったわけである。

2011年 International Water Assocationから発表されたもので、

100立方メートルの水道代の調査結果により、

第一位 ニューヨーク  1856HKD
第二位 ロンドン    1754HKD
第三位 東京      1510HKD

香港は266HKD、

香港はほんとうに暮らしやすい場所のもわかるよね。

2014/09/09

舞火龍の音楽組の総組長

昨日、結構日本から舞火龍(ドラゴンファイヤーダンス)を見に行く観光客がいるみたい。

まだ見てない方々は今夜は最後です。

今年は一つ特別なことがあって、

それは、舞火龍の音楽組の総組長は女性です。

史上初ということです。

男尊女卑の伝統文化の背景で、

そもそも女性で伝統のまつりなどへの参加は容認されないことが多かった。

今回の破天荒で抜擢された”朱自然さん”は大坑の地元で、

お父さんもドラゴンファイヤーダンスのダンス組長です。

小さい頃からずっとお父さんと一緒で、

ドラゴンファイヤーダンスの取り組むをまのあたりし、

次第にこの伝統のまつりに深い愛着ができて、

ついに音楽組で専念して務めつつ、

今年この大役が彼女に任せるようになった。

今回このドラゴンファイヤーダンスを見れる方々、

ぜひ、見逃さないでね。

結構かわいいかも!笑!

2014/09/08

紙芯の灯籠DIY

今日もう一つ、

香港の伝統なDIY技術を教えたいと思います。

謝曬皮 TSE SAI PEI the incapableからのイラストで、

思い出させてくれた。

使い終わったトイレペーパーロールの紙芯の分だけで、

中秋節にびったりな灯籠を作れるんだ。

小学時代に先生は必ず教えてもらった遊びの一つでした。

今香港の子供にこの遊びを知ってるかな?

飾りばなし

みなさん、

今日中秋節だね!

なのに、

このマンションの入り口の飾りはなんなの?!笑

旧正月?クリスマス?

ん~わらかないね。

ずっと飾りばなし、

これは有効利用?

それでも縁起がいいから?

謎深いですね。

香港人はつけるのがいいけど、

取り外すのが面倒という性格な人が多いかね?

さてこれを置いといて、

”中秋節快樂"!

2014/09/06

コーヒーにまつわる都市伝説

コーヒーにまつわる都市伝説、

日本の場合はホットと言えば、

コーヒーのことを指すですね。

香港の場合、”咖啡”(ガーフェィ)と言えば、

ホットコーヒーのことらしい。

昔なら、”咖啡”で注文すれば、

ホットコーヒーが出てくるみたい。

現代の店員がほとんど知らないみたいです。

試したら、

熱定凍(「熱」(いっ)「定」(ディ)「凍」(どん))と言われ、

<暖かいか冷たいと選択してくれよみたいな>

さすがに通じ合うベテラン店員はなかなかいないようです。

2014/09/04

祝う用のフルーツセット

香港には恐らく日本と違って、

このようなフルーツセットとは、

祝う用がほとんどですね。


中秋節のため、

世話になった人や取引先などに贈り物として送られる、

フルーツ屋さんも多忙で祝う用のフルーツセットを作られてる模様が

最近よく目に入りますね。

日本なら、

お見舞い時しか出さないよね?

もし間違ったら、

ご指摘をお願いします。

警察に関連する街

香港には警察に関連する街がいくつがあります。

1)上環の” 差館上街”(Upper Station Street)


2)紅磡の” 差館里”(Station Lane)


3)長洲の” 警署徑”(Police Station Path)
いずれもそこの建物に基づいて、

命名された道路ですが、

1)、2)の道は現在既に警察署はなくなった。

唯一道の名前に沿って、

警察署があるままのは長洲の” 警署徑”です。

そいえば、昔、長洲に住んでた時、

たまに見かけたね。

2014/09/03

香港の牛

牛が平然に道路でぶらぶら散歩するのがみれることは、

香港にはいくつの場所しかない。

大嶼山、西貢、元朗ぐらいですね。


以前の農民が残された牛ちゃんから繁殖して、

すべて千頭にも及ぶ、

ずっと放浪のような生活が送ってるみたい。

もう香港には彼らの働く場がなくて、

ひそやかに生きてる。

この前、

車が猛スピードで牛をぶつかって死なせたニュースが話題になったが、

車所持者や一般の観光の人にも、

牛ちゃんにやさしくしてあげてください。